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Event&Column


【連載】三浦大根命名100周年デザインプロジェクト②三浦大根のルーツを辿る旅 後編
地元良品JOURNEY三浦半島篇と、鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoのコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」の新シリーズは、今年命名100周年を迎える「三浦大根」です。デザインプロジェクトでは、三浦大根を今日に繋ぐ人々との対話を通して、ファッションデザイナーの髙島一精さんと唯一無二の「三浦大根BAG」の製作を目指します。今回は、三浦大根のルーツを辿る旅、後編。現在の三浦大根になるまでには、農会や作り手たちによる、弛まぬ品種改良と挑戦の日々がありました。 農家が育んだ多様な個性の「三浦大根」 明治35年(1902年)、三浦在来の「高円坊ダイコン」と、市場で評価の高かった「練馬系ダイコン」との交雑によって誕生した三浦大根。 その後も、より良い形状や病害への対策のため、さまざまな系統の大根との交配による改良が続きました。そして公的な試験場や農会による品種改良だけでなく、各農家が自らの手で種を選抜し、改良を加える時代が昭和40年代前半まで続いていました。 「三浦大根」とひとくくりに呼ばれていますが、実は農家ごとに独自の種で育てた、多種
2025年10月4日


【連載】三浦大根命名100周年デザインプロジェクト①三浦大根のルーツを辿る旅 前編
地元良品JOURNEY三浦半島篇と、鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoとのコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」の新シリーズ。今回の主役は、三浦の名を冠する「三浦大根」です。今年、命名100周年を迎えます。デザインプロジェクトでは、三浦大根を今日に繋ぐ人々との対話を通して、ファッションデザイナーの髙島一精さんと唯一無二の「三浦大根BAG」の制作を目指します。始まりは、三浦大根のルーツを知ることから。そこには、探求心にあふれる作り手との出会いがありました。 「三浦大根」の誕生と、受け継がれる想い 明治30年代、農業振興のための「農会」が全国で結成され、三浦でも大根の技術改良に向けた活動が盛んになりました。当時、農会職員だった鈴木寿一氏は、市場で評価の高かった「練馬系ダイコン」と、三浦在来の「高円坊ダイコン」を交雑し、品種改良に乗り出します。そして大正14年(1925年)、三浦産の大根が、正式に「三浦大根」と命名されました。 その後も、形状の改良やウイルス病対策などが続けられ、「三浦大根」は三浦野菜を代表する存在となりました。...
2025年10月3日


新プロジェクトは、命名100周年!伝統野菜「三浦大根」とデザイナー・髙島一精さんの「三浦大根BAG」
三浦野菜デザインプロジェクト第2弾の主役は、伝統野菜の「三浦大根」 地元良品JOURNEY三浦半島篇と、鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoとのコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」。いよいよ、第二弾がスタートします。 今回の主役は「三浦大根」。 「三浦大根」と聞くと、三浦市産の青首大根を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、実はこの二つは別物。青首大根が1kg前後なのに対し、三浦大根は重さ約3kg、大きいものは5~8kgにもなる、ずっしりとした大根です。その歴史は古く、大正時代にさかのぼります。当時、主流だった練馬大根をベースに、三浦在来種の高円坊大根との交雑改良によって誕生しました。そして今年は、三浦大根と命名されて100周年を迎える節目の年になります。 写真提供:三浦市農業協同組合 青首大根が主流となった現在、三浦大根の出荷率はわずか1%。 それでも、三浦の農家さんは三浦大根を大切に育て続けています。 理由を尋ねると、「楽しみに待ってくれているお客さん、ご近所さん、家族がいるから」と、自然と同じ答えが返ってきます。..
2025年10月2日


【三浦野菜デザインvol.11】「三浦野菜のキッチンタオル」みうら夜市でデビュー!
連載企画の概要 【連載】三浦野菜の作り手を知り、魅力を伝えるデザインプロジェクト 地元良品JOURNEY三浦半島篇と鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoとのコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」三浦野菜の作り手や届ける仕事に携わる人にインタビューを行い、その魅力を「もよう」で表現します。完成したデザインはテキスタイル(布)となり、地元の人にも訪れた人にも長く愛される布製の日用品に展開します。 デザインは、旅行ガイドブック「ことりっぷ」を始め、広告や絵本などのイラストレーションを手掛けるイラストレーターのスズキトモコさんが担当します。 2025年2月、このプロジェクトは、三浦の畑を訪ねるところから始まりました。 そこで出会った野菜の作り手や、その魅力を届ける方々の声に耳を傾けて生まれたのが「三浦野菜もよう」です。 この模様が日々の暮らしに溶け込み、長く愛されるものになってほしい。そんな願いを込めて、毎日の料理に欠かせない暮らしの必需品、「キッチンタオル」を作りました。 今回は、畑での取材から「三浦野菜もよう」が生まれ、キッチンタオル
2025年10月1日


地元良品JOURNEYの夏祭「スイカフェスティバル」を開催
連載企画の概要 【連載】三浦野菜の作り手を知り、魅力を伝えるデザインプロジェクト 地元良品JOURNEY三浦半島篇と鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoとのコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」三浦野菜の作り手や届ける仕事に携わる人にインタビューを行い、その魅力を「もよう」で表現します。完成したデザインはテキスタイル(布)となり、地元の人にも訪れた人にも長く愛される布製の日用品に展開します。 デザインは、旅行ガイドブック「ことりっぷ」を始め、広告や絵本などのイラストレーションを手掛けるイラストレーターのスズキトモコさんが担当します。 「三浦野菜デザインプロジェクト」による、スイカのスペシャルイベントが開催されました。第一弾は三浦での「スイカ収穫体験」、そして第二弾は鎌倉のギャラリー Casa de pañoでの「スイカフェスティバル」。当日の様子をお届けします。 収穫体験で学んだ、スイカ収穫のコツ 地元の方々をはじめ、鎌倉や逗子、そして都内からも多くの参加者が、スイカ畑にお集まりくださいました。 はじめに、三浦市農協の職員さんから
2025年7月19日


【スイカフェスティバル】三浦スイカの絶品ソルベ!御成商店街「GELATERIA SANTi」の夏限定クラフトソルベ
年間100種類以上!季節のローカル食材を贅沢に使った、街のジェラート屋さん 鎌倉・御成商店街の細い路地の突き当たりに佇む「GELATERIA SANTi」。 戦後はお好み焼き屋さんとして、そして商店街の事務所として利用されていた建物をリノベーションした、ぬくもりのある外観が印象的です。御成商店街は、地元の人々の暮らしの通り道。平日には常連さんがふらりと訪れる、まさに「街のジェラート屋さん」です。 江ノ電を眺めながら味わう、季節のローカル食材を贅沢に使ったクラフトジェラートは格別の味です。 「今日はどんなジェラートがあるかな」と、訪れるたびにメニューの看板を見るのも楽しみの一つ。SANTiでは、旬の果物や野菜が持つ「一番おいしい食べごろ」を大切にしているため、メニューが固定されていません。フレーバーは年間でなんと100種類以上にも。例えば、秦野の桜、横須賀のいちご、小田原の湘南ゴールドなど、地域の特産品を取り入れ、素材を仕入れる際はできるだけ畑や農場に足を運び、生産者とのコミュニケーションを大切にしているそうです。 イタリアで出会った「地域地産」の
2025年7月12日


【三浦野菜デザインvol.10】 こだわりかぼちゃの美味しい秘密(2)美しさと鮮度を守る出荷前のひと手間
連載企画の概要 【連載】三浦野菜の作り手を知り、魅力を伝えるデザインプロジェクト 地元良品JOURNEY三浦半島篇と鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoとのコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」三浦野菜の作り手や届ける仕事に携わる人にインタビューを行い、その魅力を「もよう」で表現します。完成したデザインはテキスタイル(布)となり、地元の人にも訪れた人にも長く愛される布製の日用品に展開します。 デザインは、旅行ガイドブック「ことりっぷ」を始め、広告や絵本などのイラストレーションを手掛けるイラストレーターのスズキトモコさんが担当します。 地元良品JOURNEY三浦半島篇と鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoとのコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」。夏野菜第2弾は、スイカと同じく三浦の夏野菜の代表と言われる「かぼちゃ」です。 今回は、三浦市三戸にあるsinbayfarmで、三浦の特産ブランド「こだわりかぼちゃ」の収穫を取材しました。 『こだわりかぼちゃの美味しい秘密』(2)美しさと鮮度を守る出荷前のひと手間 「今年は、
2025年7月10日


【三浦野菜デザインvol.9】三浦野菜の作り手を知り、魅力を伝えるデザインプロジェクト 三浦スイカの美味しい秘密⑤
連載企画の概要 【連載】三浦野菜の作り手を知り、魅力を伝えるデザインプロジェクト 地元良品JOURNEY三浦半島篇と鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoとのコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」三浦野菜の作り手や届ける仕事に携わる人にインタビューを行い、その魅力を「もよう」で表現します。完成したデザインはテキスタイル(布)となり、地元の人にも訪れた人にも長く愛される布製の日用品に展開します。 デザインは、旅行ガイドブック「ことりっぷ」を始め、広告や絵本などのイラストレーションを手掛けるイラストレーターのスズキトモコさんが担当します。 いよいよスイカの収穫です。 7月は、三浦市内に広大な畑を持つ森勘農園さんで大玉スイカの収穫を取材しました。 三浦スイカの美味しい秘密(5) 日の出と共に始まる収穫 「今年は雨が少なかったので、病気も少なくて最高だよ!三浦は恵まれていて、他の地域に比べて雨が降らない日が不思議と多いんですよ。」 大玉スイカの収穫が始まったと聞き、早速スイカ畑を訪れると、森勘農園 代表の森晴夫さんが笑顔で迎えてくれました。
2025年7月10日


【三浦野菜デザインvol.8】三浦スイカの美味しい秘密(4)スイカを美しく仕上げるひと手間「玉返し」
連載企画の概要 【連載】三浦野菜の作り手を知り、魅力を伝えるデザインプロジェクト 地元良品JOURNEY三浦半島篇と鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoとのコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」三浦野菜の作り手や届ける仕事に携わる人にインタビューを行い、その魅力を「もよう」で表現します。完成したデザインはテキスタイル(布)となり、地元の人にも訪れた人にも長く愛される布製の日用品に展開します。 デザインは、旅行ガイドブック「ことりっぷ」を始め、広告や絵本などのイラストレーションを手掛けるイラストレーターのスズキトモコさんが担当します。 『三浦スイカの美味しい秘密』をテーマに、今回は、収穫2週間前の大切な作業工程の一つである「大玉スイカの玉返し」を、三浦市農業協同組合の研究畑を取材しました。 三浦スイカの美味しい秘密(4)スイカを美しく仕上げるひと手間「玉返し」 6月下旬、約1か月ぶりに三浦市農業協同組合(農協)の研究畑を訪れると、ビニールトンネルと葉っぱの緑が交互に並び、畑全体が縞模様のようになっていました。 伸びたツルを傷つけない
2025年6月26日
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