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Exhibition&Event


Christmas Craft Market
*本イベントはUMIYAMA GALLERYでの開催になります。 鎌倉のテキスタイル研究所 Casa de paño がお届けする、冬のスペシャルイベント「Christmas Craft Market」を、江の島サムエル・コッキング苑内にあるUMIYAMA GALLERYにて、開催いたします。 プレゼントにも自分へのご褒美にもぴったりな冬の贈り物が江の島にやってきます。 布小物、モビール、クリスマスカード、季節の焼き菓子、海をテーマにした選書など、冬ごもりを楽しくしてくれるアイテムが勢ぞろい。 湘南エリアにゆかりのある作り手との出会いも楽しみながら、 冬の楽しみが詰まったとっておきの贈り物を探しにぜひお出かけください。 <出展者> テキスタイル woo textiles SATOKA ABE TEXTILE ZAMPU PROJECT ルンルン テキスタイル (NAKAZAWA Kaede) minigara Local Textile PJ 羊毛フェルト Quiet Village 書籍 海と本 紙雑貨と絵本
11月20日


WORKSHOP /Christmas Craft Market
冬のスペシャルイベント「Christmas Craft Market」の会期中、連動イベントとして、テキスタイルのワークショップを開催いたします。大人からこどもまでお楽しみいただける内容になっています。冬の思い出づくりにぜひご参加ください。 「Christmas Craft Market」の詳細については、 こちら 1.森を織る〜白峰スギのタペストリー制作〜 石川県白山市から届いた新鮮なスギの枝葉を使い、森の香りに包まれながらタペストリーを織るワークショップです。木材にならない枝葉を活用した、人にも山にもやさしいサステナブルなクラフト。お部屋を森の香りで満たしながら、お気に入りのオーナメントや冬らしい木の実を飾って冬のインテリアを楽しみましょう。 *協力:白峰産業 尾田弘好 / 編集ライター 吉澤志保 *昨年のイベントレポートは こちら | 日時と会場 | 12月20日(土)①11:00〜 ②13:00〜 ③15:00〜(各回6名) UMIYAMA GALLERY | 定員 | 各回6(小学生低学年のお子様は、保護者同伴でお願いいたします。) |
11月18日


平塚の花もよう vol.3 花模様が出来上がるまで
花農園での取材を経て、「平塚の花もよう」は、どのようにして生まれたのでしょうか。 デザインを担当したテキスタイルデザイナーの 中澤 楓さん と共に、平塚の花模様が完成するまでの道のりを振り返り、そこに込められた制作秘話をお届けします。 ー中澤さんと言えば、花をモチーフにしたテキスタイルがとても印象的です。 日ごろからお花に触れ、観察することも多いと思うのですが、今回のPJを通して一緒に『花の生産現場』を訪ねたことは、何か新しいインスピレーションとの出会いにつながりましたか? 中澤: バラ農園では、背の高さまで茂る樹々の上に、バラの花がひょっこりと顔を出している姿がとても印象的でした。 あの生き生きとした成長の様子を1枚のデザインに表現するため、葉・花・つぼみを丁寧に観察し、バラの成長過程そのものを表現しています。また、『バラは品種ごとの魅力も楽しんでほしい』という生産者さんの言葉も強く心に残っています。 フリル感が強い品種や、花びら一枚一枚の丸みが際立つ品種など、それぞれの特徴を描き分けることで、品種ごとの多彩な美しさを表現しました。...
10月25日


平塚の花もよう vol.2『ガーベラ農園を訪ねて』
バラ農園に続いて訪れたのは、「湘南マツキガーベラ」です。 代表の松木 寿永さんは、バラの生産者としてキャリアをスタート。 しかし、今から25年前(2000年)、あるガーベラ生産者との出会いをきっかけに、ガーベラ専業農家へと転身しました。 「色が鮮やかで豊富。品種もたくさんあって面白そう。」 そう感じて飛び込んだガーベラの世界。今や県内一の敷地面積を誇るガーベラ農園となっています。また、花の展示や普及に取り組む「平塚市園芸協会花き部会」の会長も長年勤めています。 ガーベラに適した環境づくりに、努力を惜しまない ハウスの中を案内していただくと、ユニークなガーベラの名前が次々と耳に飛び込んできました。 スパイダーバンブー、パスタロサート、パスタカルボナーラ、ジュリア、ノノカ、イギー。 まるで人の名前やパスタメニューのような、ユニークな品種名が並びます。そして、咲き方も、花形も、色も、ひとつひとつに個性があり、そのバリエーションの豊富さには本当に驚かされました。 「平塚は温暖な気候なので、比較的ガーベラが作りやすいですが、パスタロサートなど、育てるのが
10月23日


平塚の花もよう vol.1『バラ農園を訪ねて』
鎌倉・湘南・三浦エリアの街の魅力や暮らしの楽しみを、日常のふとした瞬間に感じてもらいたい。そんな想いから生まれたのが、テキスタイル研究所Casa de paño の「Local Textile Project」です。街を愛する人との対話を通して出会った、街の魅力や地元愛を、個性豊かなクリエイター達と共に「もよう」で紡ぎ、布製のローカルプロダクトを制作しています。 湘南の花もようシリーズのきっかけは、 2025年5月にテキスタイル研究所 Casa de Panoにて開催した中澤楓さんの Exhibition 「KILIG 」。この展示でコラボレーションさせていただいた由比ガ浜の花屋「ish」さんから、湘南特産の花の存在を教えていただいたことがはじまりで、その数週間後には、平塚の花農園を訪ね、リサーチが始まりました。 まず初めに見学させていただいたのは、平塚市で約50年間バラを栽培している「大沢園芸」です。平塚のバラの歴史や特長、バラ栽培で大切にしていることなどについて、大沢 知明さんにお話を伺いました。 県内トップクラスの生産量を誇る平塚特産の「バ
10月23日


スイカフェスティバル
*本イベントは終了いたしました。 WEBメディア「地元良品JOURNEY三浦半島篇」と、鎌倉のテキスタイル研究所 Casa de paño のコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」がお届けする、夏のスペシャル企画。 三浦半島の特産品「スイカ」をテーマにしたフェスティバルを開催いたします。 本イベントでは、地元良品JOURNEYでの密着取材をもとに「三浦スイカの美味しい秘密」をご紹介します。さらに、フレッシュなスイカを使ったジェラートや、スイカをテーマにした絵本やイラスト、とれたての三浦スイカの販売など、スイカにまつわる楽しみがぎゅっと詰まった2日間をお届けします。 また連動イベントとして、2025年7月5日(土)に「スイカの収穫体験会」を開催。三浦市農協のご協力のもと、農協が生産している小玉スイカの品種「夏のひとりじめ」の収穫を体験していただける貴重な機会です。 →収穫体験会の詳細については、 こちら 三浦半島で育まれたスイカに想いを馳せながら、子どもから大人まで、暑い夏を少しでも楽しく前向きに乗り越えられるように。そんな思いを込めて、小さ
5月16日


三浦の畑でスイカ収穫体験会
三浦市農協特別企画 *本イベントは終了いたしました。 「スイカフェスティバル」連動企画として、三浦の畑でスイカの収穫体験会を開催いたします。 三方を海に囲まれ、冬は温暖で夏は比較的涼しい気候の三浦は、神奈川県を代表するスイカの名産地。明治中期から栽培が始まったという歴史ある...
5月15日


WORKSHOP:おしゃれうさぎのスタイリング
テキスタイルデザイナー・中澤楓さんのハギレや、個性豊かなボタンやリボンなど、様々な素材を自由に組み合わせて、うさぎのマントやスタイ、耳飾りなどを作ります。 中澤さんと一緒に、うさぎをとびきりおしゃれにおめかししましょう。...
5月14日


中澤 楓 TEXTILE EXHIBITION "KILIG"展覧会に向けた思い
取材・文: Casa de paño 鎌倉・雪ノ下のテキスタイル研究所「Casa de paño」にて、2025年5月2日~4日に開催される中澤楓さんの展覧会「KILIG」。中澤さんがテキスタイルの道を志したきっかけや、本展で発表する新作生地の制作過程についてお伺いしました...
4月16日
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