トークイベント:100年先も遺したい街並みと文化 腰越案内
- Casa de pano
- 2024年10月24日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年12月26日
2024. 12.1 Sun 14:30~15:30
*本イベントは、終了いたしました。

「海辺のテキスタイル展」の連動企画として、漁師&腰越のまちづくりのファシリテーター中丸潤さんと、江ノ島電鉄 地域共創担当の大木伸樹さんをゲストにお迎えし、トークイベント「100年先も遺したい街並みと文化 腰越案内」を開催いたします。
鎌倉市の西端に位置する「腰越」は、観光客でにぎわう江ノ島駅と鎌倉高校前駅の間にある、のんびりとした時間が流れる港街です。ついつい、腰越駅を通り過ぎてしまう方が多いですが、商店街、お祭り、漁港で採れる海の生き物など、腰越には魅力がいっぱい詰まっており、歴史と共に独自のカルチャーを築き上げている面白いエリアなのです。
そんな腰越エリアに魅了されたのは、「海辺のテキスタイル」の制作時にインタビューで出会った中丸さん(通称:腰越王子)がきっかけ。まだまだ知られていない腰越の魅力を多くの方にお届けしたいと考え、腰越活性化のために日々奮闘している中丸さんと大木さんによる「腰越案内」をテーマに、みんなで腰越トークで盛り上がりましょう!
<開催概要>
トークイベント「100年先も遺したい街並みと文化 腰越案内」
□日時:2024年12月1日(日)14:30~15:30
□会場:クリエイティブスタジオ Casa de paño(鎌倉)
□入場料:無料
□事前予約制:下記予約ボタンよりお願いいたします。予約お申込み後、受付メールにて所在地をご連絡いたします。
□定員 10名(お子様の同伴は、小学生以上とさせていただいております)
<プロフィール>
・中丸潤さん

鎌倉の漁師町・腰越に江戸末期からある家に生まれた六代目。通称・腰越王子。
子どもの頃生き生きしていた地元商店街の活気を取り戻すために、まちづくりのファシリテーターとして活動をスタート。「地場産業の良さを徹底的に掘り下げ広める」がミッション。
腰越小動神社天王祭の土橋町の祭典部長 、
「腰越ぶらり呑み歩きの日」の実行委員長、鎌倉エフエムラジオDJ等を務める。
また漁師の顔も持ち、初心者向けの釣り、お魚捌き体験など食育も行っている。
Instagram:jun_nakamaru
・江ノ島電鉄株式会社 地域共創担当 大木伸樹さん

新卒から20年在籍したJR東日本グループを退社して昨年より江ノ島電鉄に入社。当時、駅ナカの店舗開発や駅弁開発に携わってきたなか、JR東日本が川崎で推進したまちづくり事業にメンバーとして参加した際に、いつかは街の一員として地域に根差した仕事をしたいと夢を膨らませていた。
腰越の街を訪れた際に江ノ電と商店街が共存する唯一無二の街並みに惚れ込み、腰越に住み込んで一住民として地域の活性に関与することを決意。毎日、歩いて会社に通勤しながら住民の方と挨拶を交わすのが日課。
<イベントの様子>
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