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​SHONAN LOCAL TEXTILE Project

テキスタイルデザイナーと「Casa de paño」の協働による、湘南暮らしの小さな楽しみや宝物をテキスタイルデザインで表現し、地域の魅力を再発見&共有する地域プロジェクト。

 

​「テキスタイルデザイナーが生み出す美しい布を日常で持ち歩けるプロダクトを作りたい」という想いから、地元の人にも湘南に訪れた人にも長く愛される布製の日用品を制作するプロジェクトをスタートしました。
 

そして、豊かな自然や生き物、街並みがモチーフになったデザインを通して、ふとした瞬間に湘南の景色に想いを馳せ、自分たちの街の魅力や好きなところを再発見する。そんなローカル商品をお届けできたらと思います。

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 "海辺のテキスタイル"

 プロジェクト第1弾は、江ノ電沿線の街で暮らす人、営む人へのインタビューをもとに、海辺暮らしの「日常」にある小さな楽しみやワクワクが詰まったシリーズ「海辺のテキスタイル」を制作しました。デザインを手掛けるのは、河口湖柄や横浜柄など地域もようをテーマに活動をしているテキスタイルデザイナー、Yoko Yoshiokaさんです。

お祭りを楽しむ住民、湘南の海で採れる魚たち、マリンスポーツを楽しむ姿、トンビに食べ物をうっかり奪われる姿などが、ユーモアを交えながら描かれています。

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テキスタイルデザイナー 
Yoko Yoshioka

1997年生まれ、神奈川県出身。2023年3月に東京造形大学 大学院 造形研究科 造形専攻 デザイン研究領域修了。東京造形大学でテキスタイルデザインに出会い、大学院では物語性のあるパターンデザインを研究し、旅行をテーマに観光カレンダーのような生地等を制作。富士吉田市のハタ屋「光織物」との共同プロジェクトでは、火祭り柄、ハタヤうどん柄、河口湖柄などの織物を制作し、河口湖柄は富士急ハイランドのバスのヘッドレストに採用された。その他、ワークマンとのアンバサダーコラボ商品のデザインなど多数。

現在は、様々な地域の食べ物や建物などをモチーフに、ミニマルな柄にして思い出を日常生活で持ち運ぶテキスタイルブランド「minigara」を立ち上げ、2024年春に横浜柄のテキスタイルを発表。旅をしながら47都道府県をテーマとしたテキスタイルを制作することが夢。

HP: https://440katextile.myportfolio.com

Instagram:@440ka_textile  @minigara_factory

Products

Fabric Calender 2025

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Textile

​取扱店舗(ファブリックカレンダー)

江ノ電沿線にある日用品を扱う個人商店を巡りながら、お気に入りカラーのファブリックカレンダーとの出会いをお楽しみください。
また地域の中での展開にとどまらず、湘南にゆかりのある方や海辺の街が好きな方など、国内外のより多くの方に本プロジェクトを知っていただきたいと思い、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にも挑戦しています。

© Casa de paño.

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