top of page

企画展:ICE CREAME FESTIVAL

*会期は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。


2024年7月27日(土)~28日(日)に、子どもも大人も楽しめる企画展「ICE CREAM FESTIVAL」を開催いたします。


本展では、布製遊具の制作を通して子どもの遊びや学びを研究しているテキスタイルデザイナーただちさんの新作テキスタイル「 ice colors  」を発表いたします。ただちさんは、日本有数の豪雪地帯である新潟 湯沢・魚沼エリアで暮らし始め、もし雪国の町が全部アイスクリームで出来ていたら?という視点で街を捉えるようになり、ファンタジー溢れる図案を描きました。新作生地の展示に加え、ちぎり絵で制作した原画の展示、和紙テープをちぎって皆でアイス模様を壁面に制作したり(27日)、ちぎり絵によるうちわづくり(28日)など参加型アクティビティも予定しています。


また会期中、前こぐま社代表が店主を務める絵本と児童書の専門店「緑のゆび」が選書したアイスクリームや夏にまつわる絵本、湘南の素材を用いたGELATERIA SANTiのジェラート、プラントベースの焼菓子屋weekendによるアイスクリーム型のクッキーや涼やかなケーキなど、様々なジャンルの「アイスクリーム」が集結します。


 そして!! weekendのシナモンジンジャーのクッキーにGELATERIA SANTiのミルクジェラートを挟んだ、オリジナルのジェラートサンドを数量限定で販売いたします。


子どもも大人も暑い夏を少しでも前向きに乗り越えられたら。そんな想いから、小さなお祭り「ICE CREAM FESTIVAL」を開きます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


〇湘南エリアのメディア「湘南人」の湘南探検記に掲載いただきました。


〇イベントレポートはこちら

 

<開催概要>

Exhibition「ICE CREAME FESTIVAL


日時:2024年7月27日(土)〜2024年7月28日(日)11:00~16:00


会場:クリエイティブスタジオ Casa de paño(鎌倉)


入場料:無料


企画・運営:Casa de paño


後援:鎌倉市教育委員会


事前予約制:11時~12時30分、12時30分~14時、14時~16時の枠でのご案内になります。お申し込みされた枠内で、お好きなお時間にお越しください。また、予約お申込み後、受付メールにて所在地をご連絡いたします。


<PLOFILE>

テキスタイルデザイナー ただち 


1998年生まれ、徳島県出身。2023年3月に東京造形大学 大学院造形研究科 造形専攻 修士課程デザイン研究領域 修了。子どもの遊びや学び、遊具に興味を持ち大学院での修了制作では、巻き寿司をモチーフにした子どもサイズの布製遊具をちぎり絵風の柄で制作した。現在は新潟県で会社員として働く傍ら、新潟県での生活からヒントを得た、新たなちぎり絵テキスタイルを制作している。

Instagram: @td_2kuru





絵本と児童書の専門店 緑のゆび


2022年1月に、吉祥寺にオープンした小さな子どもの本のお店。新旧のこだわりのあるお店が立ち並ぶ中道通りの中程にある。前こぐま社代表の店主が出版社仲間と立ち上げた。「緑のゆび」を通して、本と人、人と人が出会う場所になればと願っている。子どもの本以外にも人気作家の絵画や陶器、手作りの立体組木、「暮しの手帖」の初代編集長花森安治氏デザインのグッズなども展示販売している。またこの夏、絵本の出版も開始し、第一弾は『いるよ いるよ』(くまのひでのぶ作)を発表する。その他にも子どもの本を中心とした様々なイベントも企画している。



 GELATERIA SANTi


鎌倉駅からほど近い路地裏にある、小さなジェラテリア。世界一周の旅で出会ったジェラートの美味しさに感動。日本にも街のジェラテリアを作りたいという想いからオープン。地域の安全な素材を用いて、イタリアで学んだ製法・理論をベースに、いちから手作りで仕込んでいる。また、ジェラート、パン、お菓子、スペシャルティコーヒーが楽しめるATELIER SANTi(大磯)とGELATO&BAKE SANTi(西伊豆)を展開している。    

Instagram: @gelateriasanti




焼菓子屋 weekend


緑溢れる鎌倉・極楽寺のatelierを拠点とし、グルテンフリー&プラントベースの焼菓子を製造している。weekendの菓子のベースとなるのは、店主の美しい故郷・山形県庄内産を主とした、米どころ山形のおいしい米粉。そこにatelier近隣のお店で仕入れた素材や、できる限りオーガニックの材料を組み合わせている。何気ない毎日のひと息つく時間に、そっと寄り添える焼菓子をお届けできたら。そんなきもちを込め、日々アトリエで研究を重ね焼いている

                




<展示風景>









   





                          

Comments


bottom of page