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​三浦大根BAG

日本テレビ開局70年プロジェクトから生まれた地域密着WEBメディア 地元良品JOURNEY 三浦半島編と鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoとのコラボレーション企画『三浦野菜デザインPJ』

第二弾は、三浦半島の伝統野菜「三浦大根」に携わる生産者や届ける人を取材すると共に、命名100周年を祝う記念プロダクト「三浦大根BAG」を2025年12月24日(水)に数量限定で発売します。

​RESEARCH&INTERVIEW

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「三浦大根」と聞くと、三浦市産の青首大根を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、実はこの二つは別物。青首大根が1kg前後なのに対し、三浦大根は重さ約3kg、大きいものは5~8kgにもなる、ずっしりとした大根です。その歴史は古く、大正時代にさかのぼります。そして今年は、三浦大根と命名されて100周年を迎える節目の年になります。

 

青首大根が主流となった現在、三浦大根の出荷率はわずか1%。抜くのも一苦労で、市場規模も小さい。それでもなお、三浦で愛され続ける三浦大根。本連載では、三浦市内の様々な畑で出会った作り手の方々に話を伺い、100年にわたって愛され続ける理由を探ります。

連載記事はこちら

​PRODUCTS

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​三浦大根BAG

​DESIGNER

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髙島 一精/ Kazuaki Takashima ​

​ファッションデザイナー

1973年 熊本生まれ。
文化服装学院を卒業後、株式会社イッセイミヤケに入社。
株式会社三宅デザイン事務所に移籍し「ISSEY MIYAKE」、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のデザインチームに参加する。
2005年に株式会社エイ・ネットから自身のブランド「Né-net」がデビュー。派生ブランド「にゃー」とともに、国内外で多くのファンをつかむ。2020年に独立し、「This is not a cat.」と称した活動をスタート。ファッションデザインに留まらず、キャラクターデザインや作品制作など、共感でつながる人に届く距離感でものづくりを続けている。

 

© Casa de paño.

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